ヒカルさんは、YouTuberとしての活動だけでなく、ブランド運営や企業との事業展開でも注目されている人物です。
自身が立ち上げたブランド「ReZARD」は、アパレルやコスメなど複数分野に広がっており、YouTube発のインフルエンサーという枠を超えた活動が注目されています。
一方で、ヒカルさんの個人年収は、公式には公表されていません。YouTubeの広告収入だけでなく、企業案件、ブランド、ホテル、オンラインサロン、会社経営など、収入源がかなり幅広いところがポイントです。
年収の公表状況、推定年収10億説が出る理由、YouTubeや事業収入の内訳が主な確認ポイントです。あわせて、資産総額、貯金額、自宅、愛車、高級品が話題になった背景も紹介します。
ヒカルの年収はいくら?10億説や収入源を確認
まず、ヒカルさんの年収について現在確認できる主なポイントは次のとおりです。
| 個人年収 | 公式な金額は非公表 |
| 10億説 | YouTubeや事業規模から出た推定 |
| 主な収入源 | YouTube、企業案件、ブランド、会社経営など |
| 売上との違い | 会社や事業の売上は個人年収とは別 |
| 資産 | 総資産137億6500万円と報道 |
年収を考えるうえで、最初に押さえたいのは「個人の年収」と「会社や事業の売上」は同じではないという点です。
ヒカルの年収は公表されている?
ヒカルさんの個人年収について、本人や関連企業が「年収は〇億円です」と公式な年収額として発表した情報は確認できません。
ただし、ヒカルさんの場合は、本人の動画や報道を通じて、事業売上や資産規模がかなり具体的に紹介されています。2024年12月公開の動画を扱ったReal Soundの記事では、ヒカルさんが展開・関与する複数事業を「ヒカル経済圏」として紹介し、2024年1月〜10月の総売上が「124億710りんご」と伝えられました。動画内では単位を「円」ではなく「りんご」として表現していた点も特徴です。
ここで大事なのは、売上がそのままヒカルさん個人の年収になるわけではないことです。会社の売上から、仕入れ、広告費、人件費、制作費、税金、事業投資などが差し引かれます。そのうえで、本人の役員報酬、配当、出演料、事業収益などが個人収入に関わってきます。
ヒカルさんの個人年収は公式には公表されていません。一方で、事業売上や資産規模は本人動画や主要報道で具体的に紹介されています。
推定年収10億円説は本当?
ヒカルさんの年収10億円説は、公表された年収額ではなく、YouTube収益や関連事業の売上規模から出ている推定に近い話です。
2024年のヒカル経済圏については、YouTube運営などの株式会社シュプラスが1月〜10月で8億5182万りんご、ReZARD関連が総売上21億1171万りんご、サムライパートナーズが52億3624万りんごなどと紹介されています。さらに、2024年1月〜12月の推定総売上額は約200億りんごと見積もられたと報じられました。
これだけの売上規模を見ると、年収10億円という数字が話題になるのも分かります。ただし、これは個人の手取りや確定した年収ではありません。ヒカルさんの場合は、YouTube単体ではなく、複数の会社・ブランド・企画に関わる事業型の収入構造になっています。
ヒカルの年収が嘘と言われる理由
ヒカルさんの年収が「嘘では?」と言われる理由は、数字の大きさだけでなく、年商・売上・資産・貯金・年収が混同されやすいからです。
たとえば、会社の売上が100億円を超えていても、それは会社や事業全体の規模を示す数字です。そこから経費や仕入れ、人件費、税金、投資費用などが発生します。個人の年収とは別の数字になります。
一方で、ヒカルさんは過去にも高額な収入規模を話題にしてきました。Business Insider Japanでは、2017年時点でヒカルさんが「年収5億」の勢いだと公言して話題になっていたことが紹介されています。
つまり、「年収が嘘」と決めつけるよりも、どの数字が年収で、どの数字が売上や資産なのかがポイントになります。ヒカルさんの場合、数字の規模が大きいため、ここがかなり気になる部分です。
YouTubeチャンネルの年収はどれくらい?
ヒカルさんのYouTube収入は、広告収入だけでなく、企業案件、タイアップ、動画内企画、商品販売への送客などが関わります。
YouTubeの広告収入は、再生回数だけで単純に決まりません。動画ジャンル、視聴者層、広告単価、投稿本数、動画尺、時期によって大きく変わります。さらに、ヒカルさんのような大型チャンネルでは、企業案件や自社商品のプロモーション効果も大きな収益要素になります。
2024年のヒカル経済圏の発表では、YouTube運営などを行う株式会社シュプラスの売上が1月〜10月で8億5182万りんごと紹介されていました。この数字はYouTube広告収入だけを示すものではなく、案件やタイアップ、プロモーションを含む事業売上として見るのが近いです。
企業案件やスポンサー収入も大きい?
ヒカルさんの収入源として、企業案件やスポンサー収入はかなり大きな存在と見られます。
企業案件は、チャンネル登録者数や再生回数だけでなく、視聴者への影響力、販売力、企画力、ブランドとの相性で金額が変わります。ヒカルさんは商品紹介やコラボ企画から実際の商品販売につなげる力が強く、単なる広告出演よりも、企画ごと売上に関わる形になりやすい人物です。
株式会社ストーンマーケットの発表では、2024年10月10日付でヒカルさんが新社長に就任したと説明されています。プレスリリースでは、SNSやデジタルマーケティングの先駆者としてヒカルさんを迎え、従来の枠を超えたビジネス展開を進めると案内されています。
このように、ヒカルさんの収入は「動画に出て広告収入を得る」だけではありません。企業側の売上拡大に関わることで、報酬や事業収益につながる可能性があります。
ReZARDなどの事業収入はどれくらい?
ヒカルさんの年収を語るうえで、ReZARD関連の事業は外せません。
株式会社マイビジョンのプレスリリースでは、ReZARDはヒカルさんが2019年に立ち上げたブランドとして紹介されています。設立当初はアパレル事業から始まり、現在は化粧品、ホテル、スポーツラインなど複数分野に展開していると説明されています。
2024年の発表では、ReZARD関連について、アパレル部門が2億8163万りんご、クオーツ部門が10億4203万りんご、コスメ部門が6億4903万りんご、ホテル部門が1億3903万りんごで、総売上は21億1171万りんごと紹介されました。
ただし、ブランド売上がそのままヒカルさん個人の年収になるわけではありません。本人の収入は、役員報酬、配当、プロデュース報酬、広告出演料、事業への出資比率などによって変わります。
| 収入源 | 確認できる内容 | 年収への影響 |
|---|---|---|
| YouTube | メインチャンネル運営、動画広告、案件、タイアップ | 再生数や案件数によって変動 |
| 企業案件 | 商品紹介、コラボ企画、販売促進 | 影響力が高いほど高額になりやすい |
| ReZARD | アパレル、化粧品、ホテル、スポーツラインなど | ブランド売上や役員報酬、配当などに関係する可能性 |
| ストーンマーケット | 2024年10月に新社長就任が発表 | 役員報酬や事業成果との関係が注目される |
| オンラインサロン | HIKARU オンラインサロン by ReZARD | 月額課金型の継続収入につながる可能性 |
| イベント・プロデュース | ファンイベント、番組企画、コラボ事業 | 単発収入と事業展開の両方に関係 |
ヒカルさんの関連事業については、本人の公式YouTubeでも総売上の規模が語られています。
年収ランキングで上位に見られる理由
ヒカルさんがYouTuber年収ランキングで上位に見られやすい理由は、YouTubeだけでなく、事業規模まで含めて注目されるからです。
一般的なYouTuber年収ランキングは、再生回数や登録者数をもとに広告収入を推定するものが多くなります。しかし、ヒカルさんの場合は、企業案件、自社ブランド、役員就任、ホテル、オンラインサロンなど、YouTube外の収入源がかなり多いです。
そのため、YouTube広告収入だけで順位を出すランキングと、事業全体の規模まで含めて見るランキングでは、印象が変わります。ヒカキンさんなど他のトップYouTuberと比較されることもありますが、ヒカルさんは「事業家型YouTuber」として見られやすいところが特徴です。
メンバーやスタッフの年収は公表されている?
ヒカルさんのチャンネルに関わるメンバーやスタッフの年収について、個別の給与や年収額が公表されている情報は多くありません。
まえっさんをはじめ、ヒカルさん周辺のメンバーは動画内で存在感があります。ただし、チャンネルや会社の売上が大きいことと、メンバー個人の年収は別です。給与、役職、出演料、業務委託、会社との契約形態によって、受け取る金額は変わります。
ヒカルさん本人の収入規模が大きく見られる一方で、メンバーの年収は公開された確定情報が少ない状況です。
ヒカルの資産や貯金額|自宅・愛車が話題の理由
ヒカルさんは年収だけでなく、資産や貯金額、自宅購入、高級車、高級時計でも注目されています。年収と資産は別の数字ですが、資産規模が見えることで「どれくらい稼いでいるのか」という関心がさらに大きくなっています。
ヒカルの資産総額はどれくらい?
ヒカルさんの資産については、本人のYouTube動画をもとに、ORICON NEWSが2025年7月に「資産総額が137億6500万円」と報じています。
記事では、現金のみの資産は22億6500万円、そこにプラス2億円があり、株のみの資産が75億円、不動産が40億円などと紹介されています。
これは年収ではなく、現金、株、不動産などを含む資産の話です。年収は1年間の収入、資産はこれまでに築いた現金・株式・不動産などの合計に近い数字です。金額が大きいだけに、つい注目してしまう部分ですね。
また、進撃のノアさんとの関係から、2人の収入規模に注目が集まることもあります。ただし、進撃のノアさん本人の年収や、2人を合わせた収入額が公式に公表されているわけではありません。ヒカルさんの年収を見る場合は、本人のYouTube、事業、資産情報が中心になります。
資産総額は主要報道で137億6500万円と紹介されています。ただし、これは1年間の年収ではなく、現金・株・不動産などを含む資産額です。
貯金額は30億円くらい?
ヒカルさんの貯金額については、2026年6月にORICON NEWSが、本人が動画で「たぶん30億くらいあると思う、現金で。会社の。」と語ったことを伝えています。
ここでのポイントは、「会社の」と本人が話している点です。会社にある現金と、本人個人の自由に使える貯金は同じではありません。会社資金は事業運営、仕入れ、人件費、広告費、投資などにも使われます。
それでも、会社の現金として30億円規模が話題になること自体、ヒカルさんの事業規模の大きさを示す材料にはなります。
37億円の自宅購入が話題に
ヒカルさんは自宅購入でも大きな話題になりました。
ORICON NEWSは2026年1月、ヒカルさんが都内に37億円の家を購入したことを自身のYouTubeチャンネルで報告したと伝えています。記事によると、頭金は6億円、ワンフロア4部屋を丸ごと購入し、部屋をつなげる改装費用として2億円が加わり、総額は39億円に上るとされています。
この規模の自宅購入は、年収や資産への関心が高まる大きな理由です。詳しい住所や建物名は公表されていませんが、購入金額や改装費の大きさから、ヒカルさんの資金力が話題になりました。
愛車や高級時計も資産の話題につながる
ヒカルさんは、愛車や高級時計の購入企画でもたびたび注目されています。
Real Soundでは、ヒカルさんが2020年に2500万円でマセラティの高級車を購入する動画を公開したことが紹介されています。また、ORICON NEWSは2025年4月、ヒカルさんが高級腕時計・ロレックスを複数本購入したことを報じています。
車や時計は、本人の収入そのものではありません。ただし、高額な買い物を動画企画として成立させ、そこから再生数や話題性を生む点は、ヒカルさんらしい収益構造とも言えます。購入そのものがコンテンツになり、さらにブランドイメージにもつながっています。
2022年時点の年収は公表されていた?
2022年時点のヒカルさんの年収についても、本人や公式が明確な金額を発表した情報は確認できません。
ただし、この時期にはYouTube活動に加えて、ReZARDなどのブランド展開も進んでいました。アパレルだけでなく、コラボ商品や美容系の商品展開などもあり、YouTube広告収入だけでなく事業収入への注目が強まっていた時期です。
そのため、2022年の年収を具体的な金額で断定するのは難しいものの、現在のような「ヒカル経済圏」につながる事業型の収入構造が広がっていた時期と見られます。
昔と現在で収入はどう変わった?
ヒカルさんの収入規模は、YouTuberとしての広告収入中心だった時期から、事業家型の収入構造へ大きく変わっています。
2017年時点では、Business Insider Japanが「年収5億」の勢いと公言して話題になっていたと紹介していました。その後、ReZARD、サムライパートナーズとの事業、ホテル、ストーンマーケット社長就任など、関わる領域が一気に広がっています。
2024年には、ヒカル経済圏の総売上が1月〜10月で124億710りんご、2024年1月〜12月の推定総売上額が約200億りんごと紹介されました。現在はYouTubeの広告収入だけでなく、会社・ブランド・投資・不動産まで含めた収入構造になっています。
税金や手取りを考えると実際はいくら?
ヒカルさんの年収が仮に高額だとしても、手取り額はそのままではありません。
個人で受け取る収入には、所得税や住民税などが関わります。法人を通じた収入であれば、会社の利益、役員報酬、配当、経費、法人税なども関係します。さらに、YouTube制作にはスタッフ人件費、撮影費、編集費、企画費、広告費、仕入れなどもかかります。
そのため、「売上200億円規模だから本人の年収も200億円」という見方はできません。ヒカルさんの年収は公表されていないものの、確認できる売上規模、資産、事業展開を見ると、トップYouTuberの中でもかなり大きな収入規模にいる人物と見られます。
会社や事業の売上は、ヒカルさん個人の年収や手取り額とは別です。経費、税金、投資、役員報酬、配当などによって本人の収入は変わります。
ヒカルの年収・資産に関するまとめ
ヒカルさんの年収や資産について、本文で確認した重要ポイントをまとめます。
【キニトピ!まとめ】
- 個人年収の公式発表はなし
- 年収10億説は事業規模から出た推定
- 2024年のヒカル経済圏は1月〜10月で124億710りんごと紹介
- 主な収入源はYouTube、企業案件、ReZARD、会社経営など
- 会社や事業の売上は個人年収とは別
- 2025年に資産総額137億6500万円と報道
- 2026年に会社の現金30億円規模の発言が報道
- 自宅購入や高級車・時計も資産への関心を高める要素
ヒカルさんの年収は、公表額として断定できる数字はありません。
ただし、YouTubeだけにとどまらず、ブランド、企業経営、ホテル、不動産、オンラインサロンへ広がる収入源を見ると、今後も年収や資産に注目が集まり続ける人物と言えそうです。
